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車の事故!高齢者の恐ろしさ

年末、色々と忙しいですね。 私はなんと、今月上旬に交通事故にあってしまいました。高齢者の突撃を食らってしまいました。 その事故処理をまとめてみます。 [:contents]

事故の説明

車 VS 車 対物事故です。信号付き交差点内の、直進 VS 右折 の接触事故で、 私は被害者、加害者はおばあちゃんで、シルバーマークです。 私の車はセダン型で一人乗り。向こうの車はコンパクトカーで三人乗っていました。 年式はお互い2000年代前半以降のものです。

スピードが出てなかった状況だったので、人に危害はありませんでした。不幸中の幸いです。

事故現場

地方の、比較的流れが良い片側二車線の交差点内で、事故が起こりました。 路面状況は、ウェット。当時は雪(みぞれ)が降っていました。 時間帯は昼間です。 私が左車線で交差点を直進中、右折待ちのお婆ちゃんが安全確認を怠り、接触しました。 私の右側には右折待ちの大型トラックがおり、視界は悪かったです。

損害状況

私の車は、バンパー破損、ライト破損、ホースメント破損、フレームが歪む、ドアが開かなくなる と大損害で 向こうの車は、バンパーに自分の車の塗装が付いたぐらいでした。

修理代は、私が30万台、向こうが10万ちょい。

事故処理

警察に電話しました。向こうが名前や事故現場、事故の説明を求めてくるので、パニックになりながらもなんとか答えました。 電話をして一〇分後ぐらいに警察が到着。事情聴取が始まりました。

警察の調べが終わるまで、だいたい一時間ぐらいかかったと思います。

事故証明が終わったら、保険の話になります。 現地で相手の名前、住所、連絡先、保険の有無を確認しなければなりません。

高齢者は携帯を持っていなく、固定回線で電話をする人が多いみたいです。 

保険屋VS個人

今回は、圧倒的向こうが悪いと思ったので、私自身の保険屋には連絡しませんでした。 保険を使うと、等級が下がり保険料が来年からアップします。(三年間等級は上がりません)

自分の払う額が10万以下の場合、使わないほうが得だと思います。でっかい事故をやらかした時に使うのが、一番得です。

保険屋の対応

個人VS保険屋の場合、個人の交渉力が求められます。 保険屋VS保険屋の場合は、スムーズに保険処理が行われるようです。

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